<子供の体毛の悩み>きちんと向き合っていますか?

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お子さんが体毛が濃いことに悩んでいたら、『人それぞれだから気にしなくていいよ!まだ、子供なんだし』と返事していませんか?お子さんの悩みを決して軽視しないで一緒に向き合ってあげてほしいと思います。

あなたのコンプレックス、人に話せますか?

少し脱毛とは話が逸れますが、あなたはコンプレックスがありますか?『あ~あるある、もうちょっと足が長ければね・・・』『目が二重なら・・・』などコンプレックスを抱えている方も多いと思います。

根深いコンプレックスは人に話せない

私はほくろが多いことがずーっとコンプレックスです。『友人とほくろが多くて嫌なんだよねー』と会話ができないほどに深いコンプレックスです。

小学生の時に目の上のほくろから生えていた毛を指摘され、笑われたことがあり、それ以来”ほくろ”という言葉を聞くのも嫌で、話題に上がるとすぐにでも逃げ出したい気持ちになる程でした。あまりに深いコンプレックスで、ほくろという言葉から逃げるように話題を避けていました。

一方、足が太いというのもコンプレックスです。しかし、こちらは友人と軽い会話で、『もう少しやせたいなぁ』なんて会話ができるくらいのものです。『コンプレックスなんだよね~』なんて軽い会話ができるレベルのものです。

中学の時にすごく太った友人がいました。中学時代で既に彼女は100kg近くはあったのではないかと思います。思春期女子の会話でダイエットの話題はよく上がるものの、友人はダイエットの話題は一切口を閉ざしています。みんなで一緒におやつを食べているときでも彼女は『私はあまり食べないから』と食べる行為をしなかったので、体型を全く気にしていない訳ではなく、今となって思えば、恐らく彼女は体型が人には言えないほど、根深いコンプレックスだったんだろうと思います。

母に相談、言われた言葉は・・・

母に一度、ほくろが多いのが嫌だ。と伝えたことがあります。その時母に言われたことは、『気にすることないよ、みんなそれぞれ違うでしょ』というような内容でした。自分自身を受け入れなさいということなんだと思いますが、私は一生このままなんだ・・・と、ますますほくろの話題を避ける様になってしまいました。

お子さんが悩んでいたら一緒に悩んであげてほしい

幼少期

早い子であれば幼稚園年中頃、お友達に体毛の濃さを指摘され、気にする子もいるようです。この時期の子供は悪意なく自分との違いを指摘するので、この頃の子供であれば、担任の先生にお願いするなどして指摘してきた子供に『なぜ体毛があるのか』『みんなそれぞれ違うんだよ』と相手のことを認めることを教えてあげれば解決するのではないかと思います。

小学生以降

解決策を提示してあげる

お子さんのそれぞれの精神年齢が違うので一概には言えませんが、1、2年生のうちは、上記のような『お互いの違いを認める』ということでお子さんの気持ちが楽になる場合もありますが、お互いの違いを認めることを教えつつ、解決策を提示してあげてほしいと思います。

その解決策を子供のころに実行するかしないかは各家庭でのそれぞれの判断でよいと思います。しかし、大人になった時に解決できる方法があることを知っていると知らないでは子供の気持ちが違うと思うんです。

子供の世界は狭い

子供の世界は非常に狭いです。学校と家庭のみの場合が多く、さらには中のよい友人間だけの世界に限定されていることもあります。その狭い世界の中で友人との違いが大きければ大きいほど、子供は悩み、苦しみます。大人から見れば、気にすることない!と思うほどの小さな違いでも子供の世界では違います。少しの差が大きな差なのです。

まとめ

根底には『お互いの違いを認めること』が第一で、自分を肯定出来る子供であれば他人との違いを認め、悩みも乗り越えていくことができるでしょう。しかし、中には他人と違う自分を受け入れることができず、深く悩み続ける子もいます。

子供にとって他人との違いを受け入れるということは容易ではありません。『人それぞれ違っていいんだよ』と伝えるとともに、『すごく悩んでいるのであれば、解決する方法があるんだよ』ということを伝えてあげることにより、子供は深い悩みに希望を持てると思うんです。親が一緒に向き合ってくれていると分かると子供は心強く、一人じゃないんだという気持ちだけで悩みを克服できる場合もあります。

ただ、やみくもに『人それぞれだから』や『まだ子供なんだから』で済ませるのではなく、お子さんの悩みに一緒に向き合ってあげることが重要なんではないでしょうか。

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